「気軽」って簡単なようで、難しいですね!

更新日:2017.06.26

「気兼ねなく、心地よく」をコンセプトに、従来の旅館ステイとは異なる新しいスタイルの旅館ステイを提案中のホテル八木。

より身近で、気軽なスタイルに一新し、「こんな旅館があってもいいんじゃないか。」「こんな旅館が近くにあったらなぁ。」そんな想いで変わり続けているホテル八木。

今日は、そんなホテル八木から、不定期掲載のよもやま話をひとつ。

 

ホテル八木が去年の8月に代替わりをして、もうすぐ1年。

現在も亀の歩みのごとく一歩づつ改革を進めておりますが、最近、我々が取り組んでいることをもっと丁寧に伝えていく必要があるのではないかと、頓に感じています。

もともと私どものホテル八木という旅館は、ご当地・あわら温泉の中では、いわゆる高級老舗旅館として知られていました。

がゆえに、経営方針の変更があまりに急激なものと映ったのか、お客様に、低価格販売=不気味と受け止められている可能性があると感じています。

今の時代、そう簡単に物が売れるわけではありません。働き手の確保が年々難しくなっているのも事実です。

そんな苦しい状況の中の低価格販売から我々の改革が始まったことは一切否定いたしません。

経営方針については、経営戦略と言われるところでもあり、もっと大きいことを言えば、我が社の「生き様」でもあるので、生き様の良し悪しを議論すると、それは交わることなく、理解されることなく、ただただ無駄な労力を使うことになるので、ここでは割愛いたします。

ただ、私は温泉旅館には「ハレ」の日以外の使い方があってもいいのではないかと思うところがあり、「ケ」の中の「ハレ」の使い方がもっと提案できるのではないかとも考えています。

 

私は、温泉旅館が身近にならないのは、価格にあると思っています。

「身近」とか「気軽」という価値を作りたい場合は、やっぱり「価格」が最も重要です。

私どものホテルのコンセプトは「気兼ねなく、心地よく」です。

このコンセプトを追求していくには【お手頃価格】の実現が必要不可欠であり、そのための経営努力は欠かせません。

私が作りたい価値は同じ「やすい」でも、「安い」ではなく、「買い易い」なのです。

我が社では引き続き、【お手頃価格】を実現するためには、お客様に喜んで買っていただくためには、どうしたらいいかを考え、実践し続けたいと考えています。

 

■代表取締役:八木一夫


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